GIスズキクリニック GIニュース~健康に関わりのある情報~

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GIニュース  ~健康に関わりのある情報~

 
 
2007.12.20
更新
   
4割はタミフル服用せず 重度の異常行動137人で 厚労省研究班が報告

 飛び降りなど重度の異常行動を起こしたインフルエンザ患者は昨シーズンは137人いたが、治療薬タミフルを服用していたのは60%で、38%は服用していなかったとする厚生労働省研究班の調査結果が、16日の同省専門家作業部会に報告された。more…
 

 
2007.12.19
更新
   
感染性胃腸炎:大流行の兆し 患者数、7週連続増 うがい、手洗いの励行を/山形

 感染性胃腸炎が県内で流行している。県衛生研究所が定点観測している医療機関からの患者数の合計が、2日まで7週連続で増加した。more…
 

 
2007.12.19
更新
   
1位は男性長野、女性沖縄

 平均寿命が最も長い都道府県は、男性は長野で79.84歳、女性は沖縄で86.88歳であることが17日、厚生労働省が公表した「2005年都道府県別生命表」で分かった。more…
 

 
2007.12.13
更新
   
肺腺がん:夫の喫煙、妻の危険2倍に 厚労省研究班「家庭でも分煙を」

夫が喫煙者だと、非喫煙者の妻が肺腺がんになる危険が2倍になることが厚生労働省研究班(主任研究者、津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模疫学調査で分かった。more…
 

 
2007.12.7
更新
   
ワクチン接種は疾患発現減少に功を奏したか?

アメリカにおける全国的なワクチン接種プログラムの勧告は、対象疾患発現の減少、排除または根絶を目標に行われている。その目標は果たされているのか。more…
 

 
2007.12.7
更新
   
インフルエンザ:県内の2小学校で学級閉鎖--今冬初 /宮城
(毎日新聞社)【2007年12月6日】

 県教委は5日、インフルエンザの流行により大崎市の長岡小と石巻市の山下小の2校で同日から学級閉鎖を実施した、と発表した。インフルエンザによる学級閉鎖は今冬初めて。早めの予防接種を呼びかけている。more…
 

 
2007.11.28
更新
   
月内にも全国的流行か 記録的な早さに
(共同通信社)【2007年11月27日】

 インフルエンザの患者報告数が急増し、今月中にも全国的流行が始まる可能性が高いことが27日、国立感染症研究所のまとめで分かった。今シーズンの流行開始は、記録的な早さになりそうだ。。more…
 

 
2007.11.28
更新
   
アルツハイマーにならないための4つの方法
(Dr.Weil.com)

 食事とライフスタイルを変えるとともに、サプリメントを摂取することによりアルツハイマー病のリスクを下げることができます。もし、あなたやあなたの仲間がアルツハイマー病だったり、そのリスクが増大しているようなら、以下のサプリメントを検討してください。more…
 

 
2007.11.13
更新
   
果物多く食べる人 脳卒中と心筋梗塞2割減
(読売新聞)【2007年11月12日】

 果物を多く食べる人は、ほとんど食べない人に比べ、脳卒中や心筋梗塞(こうそく)になる危険性が約2割減ることが、厚生労働省研究班(班長=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模な調査でわかった。more…
 

 
2007.11.13
更新
   
インフルエンザ流行兆し?首都圏で患者急増 過去10年で最多
(共同通信社)【2007年11月12日】

 10月下旬に全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1施設当たり0.2人と、この時期としては過去10年で最多だったことが国立感染症研究所のまとめで9日分かった。東京、神奈川など首都圏で報告が急増。今シーズンの全国流行の立ち上がりは早い可能性がある。more…
 

 
2007.11.5
更新
   
インフルエンザワクチンの接種開始です。
(GIスズキクリニック)

インフルエンザ患者発生の報告がちらほら聞こえ始めました。
市の補助を伴う65歳以上のインフルエンザワクチン接種は10月10日から始まっています。
予防こそ最善の対処方法 more…
 
 
2007.10.22
更新
   
コーヒー派に膵がん少ない 1日3杯以上の男性
(共同通信社)【2007年10月9日】

 コーヒーを1日に3杯以上飲む男性は、ほとんど飲まない男性に比べ、膵臓(すいぞう)がんになる危険度が低いとの疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎(つがね・しょういちろう)国立がんセンター予防研究部長)がまとめ、横浜市で開催中の日本癌学会で5日発表した。more…
 

 
2007.10.22
更新
   
椎間板ヘルニア原因遺伝子を特定、「コラーゲン」が減少
(毎日新聞社)【2007年10月3日】

椎間板ヘルニア:原因遺伝子を特定、「コラーゲン」が減少

 国内で100万人以上が悩まされているとされる椎間板(ついかんばん)ヘルニアの原因遺伝子の一つを、理化学研究所などの研究チームが特定した。椎間板ヘルニアの発症への関与が判明した遺伝子は二つ目で、予防や治療法の開発につながると期待される。more…
 
 
2007.10.22
更新
   
勤勉さが発症を抑える? アルツハイマー病で米大学
(共同通信社)【2007年10月2日】

【ワシントン1日共同】勤勉、実直な性格や生活様式がアルツハイマー病の発症を抑える可能性を示す約1000人の追跡調査による研究結果を、米ラッシュ大医療センターの研究チームが1日、米精神医学専門誌に発表した。AP通信が伝えた。more…
 

 
2007.10.22
更新
 

 
経口避妊薬はむしろ発癌リスクを低下させる

 経口避妊薬は、1960年代初期に導入されて以来、3億人以上の女性が使用していると考えられる。経口避妊薬使用者は非使用者に比べ乳癌、子宮頸癌、肝癌のリスクが増大するとの研究結果がある一方で、子宮内膜癌、卵巣癌、結腸・直腸癌のリスクが低下するとの報告もあり、全体としての発癌リスクへの影響は明確でない。more…
 

 
2007.10.22
更新
   
まず週2時間半の速歩から 内臓脂肪、1週間で0.3%減
(毎日新聞社)【2007年9月28日】

メタボ対策:まず週2時間半の速歩から 内臓脂肪、1週間で0.3%減

◇国立健康・栄養研分析
 内臓脂肪を確実に減らすには、習慣になっている日常生活の中での活動や運動に加え、1週間当たり「速歩(分速90-100メートル程度)で2時間半以上」に相当する運動を追加する必要があることが、国立健康・栄養研究所の研究で分かった。more…
 
 
2007.10.22
更新
   
高齢者医療費の負担増を凍結 「補正」軸に予算措置 政府・与党調整
(毎日新聞社)【2007年9月27日】

医療制度改革:高齢者医療費の負担増を凍結 「補正」軸に予算措置----政府・与党調整

 政府・与党は26日、与党の連立政権合意書に明記した「高齢者医療費の負担増凍結」を担保するため、07年度補正を軸に予算措置をする調整に入った。more…

 
 
2007.9.20
更新
   
はしか流行は依然継続
(共同通信社)【2007年9月18日】

 国立感染症研究所は14日発行の感染症週報で、今年春以降の流行で首都圏を中心に休校が相次いだ麻疹(ましん)=はしか=について「福岡県からの患者報告数は増加傾向で、大阪府も明らかな減少傾向にあるとは言い難い」などとし「今年の国内の流行は継続中」と、警戒を呼び掛けた。more…
 

 
2007.9.10
更新
   
後絶たぬ「飛び込み出産」

 多数の病院に救急搬送の受け入れを断られた仙台市や奈良県橿原市の妊婦は、いずれも妊娠中のかかりつけ医がいなかった。more…
 

 
2007.9.10
更新
   
75歳以上でも4人に1人が「性的に活発」 男女ともに約半数が性的問題を抱える

 高齢者の性的活発さは、年齢や健康状態によってどのように変化するのだろうか。米国における高齢者のセクシュアリティに関する大規模調査の結果、75歳以上でも4人に1人が性的に活発であるが、一方で約半数が性的問題を抱えていることが明らかになった。more…
 

 
2007.9.10
更新
   
メタボ予防重視、2人に1人「受診が必要」 新健康診断
(毎日新聞社)【2007年9月1日】

◇5万3千人データ、血糖や中性脂肪など「異常」
 来年度から始まる新健康診断では、受診者の約5割が「医療機関での受診が必要」とされる恐れがあることが、日本人間ドック健診協会(笹森典雄理事長)による人間ドック受診者データの分析で分かった。more…
 

 
2007.9.3
更新
   
食習慣は大腸癌発病に加え再発にも深く関与
大腸癌再発食習慣癌・腫瘍

(JAMA誌)【2007年8月15日】

 大腸癌発病と食事の因果関係については知られているが、患者の予後における食事の影響については明らかにされていない。アメリカ・ボストンのダナ・ファーバー癌研究所のJeffrey A. Meyerhardt氏らは、食パターンと大腸癌生存者の再発率および死亡率との関連に着目して、前向き観察研究を実施した。more…
 

 
2007.8.21
更新
   
横暴患者に大学病院苦悩、昨年は暴力430件暴言990件
(読売新聞)【2007年8月19日】

 全国の大学病院で、昨年1年間に医師、看護師が患者や家族から暴力を受けたケースは、少なくとも約430件あることが、読売新聞の調査で明らかになった。more…
 

 
2007.8.2
更新
   
大腸がん:生活習慣上の予防策を大規模調査 厚労省

 大腸がんと生活習慣の関係が、国立がんセンターや群馬大などでつくる厚生労働省研究班の大規模調査で明らかになった。男性はビタミンB6摂取、女性は1日3杯以上のコーヒーで発症の危険性が下がり、適度な日光浴は男女とも直腸がん予防につながる可能性があるという。more…
 

 
2007.7.25
更新
   
今年の冬はインフルエンザワクチン
GIスズキクリニック

・今年のはしか騒ぎがやっと鎮静化したようです。。
専門家が数年前から指摘したことが現実になったのですが、重症化する患者さんがいなかったことは幸いでした。more…
 

 
2007.7.25
更新
   
大腸カメラは究極の大腸がん予防方法です
GIスズキクリニック

 テレビでは大腸がん検診を訴えるキャンペーンがはじまりましたが、、、GIスズキはこう考えます。more…
 

 
2007.7.11
更新
   
救急病院、3年で142減 医師確保、都市部も厳しく 人口当たり3倍の地域格差 医師不足
(共同通信社)【2007年7月2日】

 急病人や事故の負傷者などの搬送先となる救急病院の数は、2007年4月の時点で、大阪府を除く46都道府県で3838となり、3年前に比べ142減ったことが共同通信の調べで分かった。more…
 

 
2007.7.11
更新
   
ワクチン需要は約4000万人分 今冬のインフルエンザ
(共同通信社)【2007年6月29日】

 厚生労働省の検討会は28日、今冬のインフルエンザ流行に備え、必要となるワクチン量は、大人約4000万人分に当たる1940万-2080万本程度との予測をまとめた。more…
 

 
2007.7.11
更新
   
にぎりで窒息、賠償命令 福岡県立病院の80歳死亡で
(共同通信社)【2007年6月27日】

 おにぎりを気管に詰まらせて意識不明となり、後に死亡したのは食事の際に看護師が注意を怠ったためとして、旧福岡県立消化器医療センター朝倉病院に入院していた男性=当時(80)=の遺族が、県と担当の女性看護師に計約4000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福岡地裁は26日、両者に計約2900万円の支払いを命じた。more…
 

 
2007.7.11
更新
   
太古のウイルス防御があだ 人がHIV感染に弱い理由
(共同通信社)【2007年6月22日】

 人類が約400万年前にサルで流行していたウイルスへの防御機構を発達させた結果、皮肉にもその後登場したエイズウイルス(HIV)に感染しやすくなったとする研究結果を、米フレッドハッチンソンがん研究センターなどのチームが22日付の米科学誌サイエンスに発表した。more…
 

 
2007.6.27
更新
   
受動喫煙認知症の恐れ 長期に及ぶと血管に悪影響
(毎日新聞社)【2007年6月26日】

受動喫煙:認知症の恐れ 長期に及ぶと血管に悪影響…30年以上で発症率1.3倍
◇米カリフォルニア大公表
 他人が吸ったたばこの煙を吸わされる「受動喫煙」が長期間に及ぶと、認知症の恐れが高まるとの分析を、米カリフォルニア大が公表した。more…
 

 
2007.6.27
更新
   
「これだ!」と言える運動指導方法は今のところなし

ウォーキングのすすめはどのように行えば最も効果的なのか。6月9日付BMJ誌で発表されたDavid Ogilvie氏らの報告によれば、これだと言えるエビデンスのある指導方法は、現時点ではなさそうだという。 more…
 

 
2007.6.27
更新
   
毎日ワイン1杯以上飲む人の関節リウマチリスクは半減

毎日ワイン1杯分、あるいは缶ビール1本分以上のアルコールを摂取する人は、ほとんど摂取しない人に比べて関節リウマチ(RA)にかかるリスクがほぼ半分-こんな研究結果が欧州リウマチ学会で報告された。more…
 

 
2007.6.12
更新
   
バイアグラでカキ養殖=「名前外せ」と製造元かんかん-豪
(時事通信)【2007年6月9日】

【シドニー9日時事】バイアグラ入りのカキはいかが-。オーストラリアのシドニー北部のカキ養殖業者らが性的不能治療薬「バイアグラ」を使ったカキ「バイアグラ・オイスター」をつくり、話題となっている。法律で豪州国内では販売できないが、規制のないアジアなどへの輸出をもくろんでいる。more…
 

 
2007.6.12
更新
   
コムスン処分 介護制度を食いものにするな
(毎日新聞社)【2007年6月7日】

 介護の現場に驚きと困惑が広がっている。訪問介護最大手の「コムスン」が全国の施設設置で不正申請していたことがわかった。厚生労働省は同社に対し今後4年半、施設開設や更新を認めない処分を下した。more…
 

 
2007.6.12
更新
   
環境中でウイルス耐性化も タミフル大量使用に警鐘 新型インフルで英研究
(共同通信社)【2007年6月4日】

 新型インフルエンザが大流行して抗ウイルス薬タミフルが大量に使用されると、尿に排出された薬の成分が河川の水を介して野鳥の体内に入り込み、タミフルが効かない耐性ウイルスが生じる恐れがあるとする研究を、英国の研究チームが2日までにまとめた。more…
 

 
2007.6.12
更新
   
運動で「善玉」コレステロールが増加
(WebMD)【2007年5月29日】

運動は短時間よりも長時間のほうが効果が高い
有酸素運動にはHDL(「善玉」)コレステロール値を上昇させるという健康効果もあるようである。
しかし、短時間の運動では十分な効果が得られない可能性がある。more…
 

 
2007.6.12
更新
   
太っている人は、、、、、
(ロイター)【2007年5月25日】

米国で行われた調査で、太っている人はやせている人に比べ、筋力トレーニングの効果が出にくいことが分かった。米コネティカット大の研究チームが25日発行の学術誌「The Journal of Strength and Conditioning Research」に論文を発表した。more…
 

 
2007.5.29
更新
   
予防接種敬遠の世代 はしか拡大、大学生受難
(毎日新聞社)【2007年5月21日】

 首都圏を中心にはしか(麻疹(ましん))が流行し、高校や大学が次々に休校(休講)に追い込まれる状況が続いている。なぜ、高校生、大学生など若者に感染が拡大しているのか。more…
 

 
2007.5.29
更新
   
男性長寿、日本2位に 女性は1位、WHO統計
(共同通信社)【2007年5月21日】

 【ブリュッセル19日共同】世界保健機関(WHO)は18日、2007年版の「世界保健報告」を発表した。それによると、05年の平均寿命が世界で一番長かったのは、男性はサンマリノの80歳、女性は日本の86歳だった。日本は前回統計まで男女とも「長寿世界一」だったが、05年には男性平均寿命が79歳で2位だった。more…
 

 
2007.5.21
更新
   
韓国、はしか流行ゼロ達成 日本は先越される 「スクランブル」
(共同通信社)【2007年5月18日】

 日本では大学などで集団発生が続いている麻疹(ましん)=はしか=の国内流行をゼロに抑える「排除」に韓国が成功し、18日までに世界保健機関(WHO)の刊行物などを通じ国際的に発表された。more…
 

 
2007.5.21
更新
   
香川・例年の10倍近いインフルエンザ患者 今日から学級閉鎖も
(毎日新聞社)【2007年5月15日】

インフルエンザ:例年の10倍近い患者 今日から学級閉鎖も /香川
 手洗い、うがいの徹底を----。先月下旬から今月にかけて、県内の医療機関で、例年の10倍近いインフルエンザ患者が出ており、今月に入っても学年・学級閉鎖が発生する異常事態が起きている。more…
 

 
2007.5.21
更新
   
感染者世界で300人超える 対策めぐり「南北問題」も 「大型サイド」歯止めかからぬ鳥インフルエンザ
(共同通信社)【2007年5月14日】

 鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の人への感染が世界で300人を超えるなど、感染拡大に歯止めがかからない。more…
 

 
2007.5.21
更新
   
<iPod>ペースメーカー誤作動の恐れ 米心臓関連学会
(毎日新聞社)【2007年5月11日】

 【ワシントン和田浩明】ロイター通信などによると、米アップル社の携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」を近くで使用すると植え込み型心臓ペースメーカーが誤作動する場合があるとの研究結果が10日、米国の心臓関連学会で発表された。more…
 

 
2007.5.21
更新
   
コレステロール、代謝の仕組み解明
(毎日新聞社)【2007年5月11日】

メタボリックシンドローム:一因のコレステロール、代謝の仕組み解明
 コレステロールの代謝を調節する仕組みの一つを、佐藤隆一郎・東京大大学院農学生命科学研究科教授(分子細胞生物学)の研究チームが解明し、米生化学会誌に発表した。more…
 

 
2007.5.9
更新
   
喫煙、40歳男性で寿命3・5年縮める…厚労省研究班調査
(読売新聞)【2007年5月9日】

 たばこを吸う男性は、吸わない男性に比べて40歳以降の余命が約3・5年短くなることが、厚生労働省研究班(研究班長・上島弘嗣滋賀医大教授)の大規模な疫学調査でわかった。more…
 

 
2007.5.9
更新
   
緑茶1日5杯で危険低下 脳梗塞死亡で差
(共同通信社)【2007年5月7日】

 緑茶を1日5杯以上飲むと脳梗塞(こうそく)の死亡リスクが男性は42%、女性は62%低下するとの研究結果を栗山進一(くりやま・しんいち)東北大准教授(公衆衛生学)らが4日までにまとめた。more…
 

 
2007.5.9
更新
 
元気ない40~50代、男性ホルモン60代より少なく
(読売新聞)【2007年4月25日】

仕事ストレスか
 一般に年齢とともに低下するとされる男性ホルモンの量について、日本人サラリーマンを調べたところ、働き盛りの40~50歳代の中年層で最も低下しているとの意外な結果が出た。more…
 

 
2007.4.23
更新
   
はしか首都圏で大流行の兆し GW、各地拡大も 過去10年最大規模
(毎日新聞社)【2007年4月18日】

はしか:首都圏で大流行の兆し GW、各地拡大も----過去10年最大規模

 東京都、埼玉県などを中心に、はしか(麻疹(ましん))が大流行の兆しを見せている。more…
 
 
2007.4.23
更新
   
子宮内にも加齢臭のもと、受精卵着床の道しるべ?
(毎日新聞社)【2007年4月14日】

加齢臭:「おじさん」だけじゃない 子宮内にも加齢臭のもと、受精卵着床の道しるべ?

 ◇浜松医大など研究チーム発見

 浜松医科大などの研究チームは、子宮内に「おじさん臭」や「加齢臭」のもととして知られるノナナール(ノネナール)など2種類のにおい物質があることを、世界で初めて突き止めた。more…
 
 
2007.4.23
更新
   
男性の13.5%、メタボリックシンドローム 生活習慣の改善を 宮城県調査
(毎日新聞社)【2007年4月13日】

メタボリックシンドローム:男性の13.5% 生活習慣の改善を----県調査 /宮城

◇女性5.5%に比べ高い割合、50歳以上に多く----腹囲85センチ以上が半数 more…
 
 
2007.4.9
更新
   
休肝日ないと死亡リスク増 2日以下は1・8倍
(共同通信社)【2007年4月6日】

 酒を全く飲まない「休肝日」が週に2日以下と少ない男性は、3日以上ある人に比べて死亡リスクが最大で1.8倍高いとの疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎(つがね・しょういちろう)国立がんセンター予防研究部長)が6日発表した。more…
 

 
2007.4.9
更新
   
がん関係遺伝子に変異 ピロリ菌感染後の発がん
(共同通信社)【2007年4月2日】

 ヘリコバクター・ピロリ菌に感染した胃の細胞で、特定の遺伝子の働きが活発化、それをきっかけに、がんに関係するさまざまな遺伝子に変異が起き、胃がんになるという発症過程を解明したと、京都大病院の千葉勉(ちば・つとむ)教授と丸沢宏之(まるさわ・ひろゆき)助手(消化器内科)らが米科学誌ネイチャー・メディシンに2日、発表した。more…
 

 
2007.4.9
更新
   
座位の習性は血漿グルコースの増加に関連している
(ロイターヘルス)【2007年3月30日】

ニューヨーク(ロイターヘルス) - Diabetes Care誌3月号に掲載された最近の知見は、糖尿病の診断歴のない成人の血糖測定と座ることの多い行動--テレビを視聴するような--との間に有害な関係を示した。この関係は身体活動時間および肥満状態とは無関係であった。more…
 

 
2007.4.9
更新
   
ベータカロチン錠が眼に有用でない可能性
(WebMD)【2007年3月14日】

 ベータカロチン錠を12年間服用している健常男性において、AMDを含む加齢黄斑症(ARM)が発症する可能性は、ベータカロチン錠を服用していない男性とほぼ同等であったという新しい研究の結果が、『Archives of Ophthalmology』に掲載された。more…
 

 
2007.4.2
更新
   
「希望の治療」は3分の1 医師の認識と大きな隔たり
(共同通信社)【2007年3月30日】

 医師の76%は、治療の選択に患者の希望が生かされていると思っているのに、一般の人でそう思うのは37%にとどまる、とのアンケート結果を堀正二(ほり・まさつぐ)大阪大教授(循環器内科学)が29日、発表した。more…
 

 
2007.4.2
更新
   
米国の消防士における緊急業務と心疾患による死亡

Emergency Duties and Deaths from Heart Disease among Firefighters in the United States
S.N. Kales and others
背 景
米国の消防士において,勤務時間中に発生する死亡の 45%は心疾患によるものである.1994~2004 年の勤務時間中の消防士における冠動脈性心疾患による死亡リスクを,業務別に調査した.more…
 

 
2007.3.26
更新
   
南天は「ノド」に効く・武蔵野大などが研究結果
(日経産業新聞)【2007年3月19日】

  武蔵野大学とノエビア子会社の常盤薬品工業(大阪市、大倉尚社長)の研究グループは、南天の実のエキスが気管の平滑筋の収縮を抑制する作用を持つことを発見した。more…
 

 
2007.3.19
更新
   
腸がん検診受けると… 死ぬ率、半分に
(毎日新聞社)【2007年3月14日】

 メタボリック症候群:12年度末1割減、厚労省が目標

大腸がん:検診受けると… 死ぬ率、半分に----厚労省研究班4万人調査

 検便による大腸がん検診を受けると、大腸がんで死亡する率が半分程度に下がると推測されるとの調査結果が厚生労働省研究班(担当研究者=井上真奈美・国立がんセンター予防研究部分析疫学室長)の4万人規模の調査で出た。more…
 
 
2007.3.19
更新
   
検診で大腸がん死亡率低下 厚労省の研究班調査
(共同通信社)【2007年3月14日】

 大腸がんの便潜血検査をこまめに受診する人は、受診しない人に比べ大腸がんで死亡する危険が低いとする疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎(つがね・しょういちろう)国立がんセンター予防研究部長)が14日、発表した。more…
 

 
2007.3.14
更新
   
メタボリック症候群、12年度末1割減 厚労省が目標
(毎日新聞社)【2007年3月2日】

 メタボリック症候群:12年度末1割減、厚労省が目標

 厚生労働省は、40歳以上の人すべてに健康診断を義務づけることにより、約2000万人と見積もっているメタボリック症候群(内臓脂肪型肥満)とその予備軍の人を、12年度末までに10%減らす目標値を設定した。more…
 
 
2007.3.14
更新
   
タミフルと転落死 因果関係は未解明
(毎日新聞社)【2007年2月28日】

クローズアップ2007:タミフルと転落死 因果関係は未解明  インフルエンザ治療薬の「タミフル」(一般名オセルタミビル)を処方後に、中学生がマンションから転落死した例が、愛知県と仙台市で相次いだ。同様の例は以前にもあり、服用による副作用の可能性が指摘されてきたが、厚生労働省は「因果関係は否定的」との立場だ。more…
 

 
2007.3.14
更新
   
生ニンニクとニンニクサプリメントには脂質への効果はない
(Medscape)【2007年2月27日】

6カ月間の生ニンニクとニンニクサプリメントでは低比重リポ蛋白・高比重リポ蛋白コレステロールやトリグリセリドの値に影響がないことが最新研究で判った。more…
 

 
2007.3.5
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大腸がんインスリンも関係 分泌多いと高リスク
(共同通信社)【2007年3月1日】

 血液中の糖分を筋肉などが取り込むのを促すホルモン、インスリンの値が高い男性は、低い男性に比べ最大で3倍程度、大腸がんになりやすいとの疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎(つがね・しょういちろう)国立がんセンター予防研究部長)が1日発表した。more…
 

 
2007.3.5
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がんとの闘い終盤戦 京都大教授・福島雅典氏
(毎日新聞社)【2007年2月26日】

…現代医学で最も「理にかなった」がん治療とは何か。京都大がこのほど設立した「がんセンター」の中心メンバー、福島雅典教授に聞いた。 more…
 

 
2007.2.21
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運動は大腸がん予防に有効 男性で危険度が30%低下
(共同通信社)【2007年2月20日】

 日常的に運動をしている男性は、あまりしない男性に比べ、大腸がんになる危険度が低いことが、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎(つがね・しょういちろう)国立がんセンター予防研究部長)が20日発表した疫学調査で分かった。more…
 

 
2007.2.21
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長引く咳 胃食道逆流症かも? 胃酸、胆汁が食道へ
(毎日新聞社)【2007年2月12日】

長引く咳:胃食道逆流症かも? 胃酸、胆汁が食道へ----加齢、肥満、食生活が原因

 「胃食道逆流症」(GERD)は、げっぷなどの空気や胃酸、胆汁が胃から食道に逆流する病気だ。消化器の病気でありながら、慢性的な咳(せき)など、呼吸器に症状が出ることがある。more…
 
 
2007.2.21
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内臓脂肪で糖尿病、仕組み解明 東大教授らチームがマウス実験で
(読売新聞)【2007年2月9日】

 中高年に多い内臓脂肪型の肥満が糖尿病を引き起こす仕組みを、東大病院糖尿病・代謝内科の門脇孝教授らの研究チームが、マウスを使った実験で解明した。more…
 

 
2007.2.21
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日本動脈硬化学会 動脈硬化性疾患診療GL2007年度版を報告
(じほう)【2007年2月7日】

脂質異常症で診断基準と管理目標を明示

日本動脈硬化学会は4日、「動脈硬化性疾患診療ガイドライン2007年度版」をまとめた。ガイドライン(GL)では、主要冠危険因子を持たない低リスクの患者には、生活習慣の改善を中心とした治療が重要とのメッセージを強く打ち出した。 more…

 
 
2007.2.6
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コレステロール判断基準、変更へ 「悪玉」に標的絞る 日本動脈硬化学会が指針
(毎日新聞社)【2007年2月4日】

コレステロール:判断基準、変更へ 「悪玉」に標的絞る…学会が指針

 日本動脈硬化学会は、心筋梗塞(こうそく)など動脈硬化性疾患の予防や治療の指標から従来の「総コレステロール」をはずし、代わりに「悪玉コレステロール」といわれるLDLコレステロールなどを判断基準とする新しい診療ガイドラインを策定した。more…
 

 
2007.2.6
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低医療費政策で人手不足 忍び寄る崩壊の足音/8止(大阪)
(毎日新聞社)【2007年2月3日】

医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/8止 低医療費政策で人手不足
◇書類の山「溺死寸前」

 生活保護申請の意見書に、病状報告書、さらには精神保健福祉手帳用の診断書……。精神科医の机の上はいま、さまざまな書類であふれかえっている。精神科医で近畿福祉大(兵庫県福崎町)の勝田吉彰教授は、精神医療現場を「溺(でき)死寸前」と表現する。more…
 

 
2007.2.6
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立ち去り型サボタージュ 忍び寄る崩壊の足音/6(大阪)
(毎日新聞社)【2007年2月1日】

医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/6 立ち去り型サボタージュ
◇激務で燃え尽き

 立ち去り型サボタージュ。医療関係者の間で、こんな言葉がささやかれている。医療訴訟が増え、時に逮捕される。しかも病院勤務医の給料は過酷な勤務に見合わない。耐えられなくなった勤務医が、開業などへ流れ始めた現状を指す言葉だ。 more…

 
 
2007.1.31
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ビタミンB12の効用について

 ビタミンBは副腎のはたらきをサポートして、平穏な精神状態を保つための助けとなり、神経系の健康を維持し、代謝系の鍵を握るビタミンです。
 ビタミンB12はシアノコバラミンとして知られていますが、DNA合成に必要であり、赤血球の成熟、神経細胞の正常有髄化(正常な成長)、神経伝達物質の産生に影響を与えます。more…
 

 
2007.1.31
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東京・大阪の公立病院の半数、診療縮小
(毎日新聞社)【2007年1月23日】

医療クライシス:東京・大阪の公立病院の半数、診療縮小…毎日新聞調査
◇常勤医285人不足

 医師不足などのため、東京都と大阪府内の計54の公立病院のうち、公立忠岡病院(大阪府忠岡町、83床)が3月末に閉院するほか、半数近い26病院で計46診療科が診療の休止・縮小に追い込まれていることが、毎日新聞の調査で分かった。more…
 

 
2007.1.24
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下痢の時の水分補給方法

 この時期の下痢の原因は感染性腸炎(ノロウイルスの感染)が原因である事がほとんどです。この場合、下痢しているからといって飲んだ水分がすぐに便になって出てしまう訳ではありません。下痢という症状は実は下痢になった原因菌を早く体外に排出するための自己防衛反応でもあります。more…
 

 
2007.1.24
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国連、糖尿病対策強化を決議 治療、教育を推進 感染症以外で初
(毎日新聞社)【2007年1月22日】

なくそう・減らそう糖尿病:国連、対策強化を決議 治療、教育を推進 感染症以外で初

 国連総会は先月、糖尿病への理解を進め、世界を挙げて対策に取り組むことを盛り込んだ決議を採択した。感染症以外で特定の疾患対策が決議されたのは初めて。決議採択を要請してきた国際糖尿病連合(IDF)は、「国連決議は、糖尿病患者ら関係者を励まし、(糖尿病を克服するための)力を与える」としている。more…
 

 
2007.1.24
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効果、ウソだとは/売り切れで悲鳴
(毎日新聞社)【2007年1月21日】

 「あるある大事典」ねつ造:効果、ウソだとは/売り切れで悲鳴(その1)

◇「朝晩食べた」 視聴者、怒りの声

 それはうそだった。フジテレビ系列で7日放映の「発掘!あるある大事典2」が紹介した「納豆ダイエット」。番組を制作した関西テレビが20日会見し、効果の根拠としたデータや専門家の発言に、多数のでっちあげが含まれていたことを明らかにした。more…
 

 
2007.1.23
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宮城県内で2人インフルエンザ発症 今季初めて
(毎日新聞社)【2007年1月19日】

 インフルエンザ:県内で2人発症----今季初めて /宮城

 仙台市は18日、県内で今季初めてインフルエンザウイルスを検出した、と発表した。more…
 

 
2007.1.15
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朝鮮ニンジンで健康被害 国民生活センターに相談
(共同通信社)【2007年1月11日】

 国民生活センターは10日、朝鮮ニンジン(高麗ニンジン)を原料にした健康食品で、血圧上昇や下痢などの症状が出たという被害相談が、過去5年間に約100件寄せられていたと発表した。more…
 

 
2007.1.15
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50人以上呼吸器外した」 医師淡々と「家族のため」 
「さよならのプリズム -終末医療は今- 」  <1>

(共同通信社)【2007年1月10日】

 走り書きのような字だった。「50人以上は外しています」。富山県の射水市民病院で2006年3月、人工呼吸器外しが表面化した直後。同県保険医協会のアンケートに、そう告白した医師がいた。more…
 

 
2007.1.15
更新
   
ステロイドが含有されたいわゆる健康食品について

(この情報は、各都道府県等によりそれぞれ報道発表されたもので、厚生労働省においてもプレスへ情報提供を行っているものです。)

 下記製品を服用された方で、健康被害事例が報告されており、当該製品による健康被害の疑いがあります。これらの製品は、医薬品の成分が検出されており、健康被害の発生するおそれが否定できないと考えられます。more…
 

 
2007.1.15
更新
   
しゃっくり

しゃっくり(胸郭の下部の横隔膜が痙攣することで起こる正常の反射反応です)は痛みなどありませんが煩わしいものです。通常、数分で消失しますが、長くても1時間以内には消失します。もし、あなたが何度も再発したり、長期間にわたって出現する慢性のしゃっくりに悩んでいるのであれば、食べ物、食事の仕方、飲料の飲み方をチェックしてみてください。 more…
 

 
2007.1.11
更新
   
パーキンソン病・潰瘍性大腸炎、難病助成を継続方針
(毎日新聞社)【2007年1月10日】

厚労省:パーキンソン病・潰瘍性大腸炎、難病助成を継続方針

 厚生労働省は9日、患者の医療費を公費負担している特定疾患の見直しで、パーキンソン病と潰瘍(かいよう)性大腸炎の軽症患者は07年度から対象から外すとしていた当初方針を撤回し、給付を継続する方針を固めた。今夏の参院選を控え与党が難色を示しており、早期の見直しは困難と判断した。 more…
 

 
2007.1.10
更新
   
保健師退職、相次ぐ 開設9カ月で15人 仙台市地域包括支援センター
(毎日新聞社)【2007年1月9日】

地域包括支援センター:保健師退職、相次ぐ 開設9カ月で15人
…仙台市/宮城

・仕事過酷、体調崩す

 仙台市が昨年4月に市内41カ所に設置した地域包括支援センターで、保健師の退職が相次いでいることがわかった。more…
 

 
2007.1.5
更新
   
流行止まず過去最悪を更新 感染性胃腸炎の全国調査 今後も増える可能性
(共同通信社)【2006年12月18日】

 ノロウイルスなどが原因とみられる感染性胃腸炎の患者報告数が、11月27日からの1週間で、1医療機関当たり21.8人に上り、1981年の調査開始以来、過去最悪だった前週(19.8人)をさらに上回ったことが15日、国立感染症研究所の集計で分かった。more…
 


 
 
 
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